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吉備津神社


吉備津神社は備後国一の宮と称された古社で、大同元年(806)、備中一の宮より勧請したと伝えられています。寛喜元年(1229)・元弘二年(1332)と炎上し、その後永和二年(1376)の復興にあたって従来の三殿並列の形式を改めて一殿に合祀し、さらに明徳三年(1392)に桁行十二間・梁間七間の社殿を造営しました。この社殿も近世に至って荒廃し、慶安元年(1648)福山藩主 水野勝成が旧規模にならって社殿を造営しました。

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